「前は2〜3時間で乾いていたのに、最近は5時間かかっても生乾き…」
「フィルターは毎回掃除してるのに、どうして?」

その症状、5年間まったく同じことで悩んだ私が
原因と対処法を解説します!
- これって故障?それとも寿命?
- 自分で直せる?いくらかかる?
- 直しても、また繰り返すの?
ドラム式洗濯乾燥機、とっても便利なのに
乾きが悪くなってきた・・・なんだか変な臭いがする・・・
私も同じ悩みを抱えていました。
先に結論から。
- 原因はほぼ「フィルターの奥=本体内部にたまった湿ったホコリ」
- 掃除すれば直る。ただし半年〜1年でまた乾かなくなる
- 対処は3つ
- 自分で掃除(無料・重労働)
- 業者に外注(2〜3万円)
- 乾燥を別の機械に任せる(根本解決)

私は洗濯機と乾燥機を別にすることで
最終的には解決しました!
私が試した対処法を、詳しく解説していきます。
フィルター掃除してるのに乾かない原因
症状チェック:あなたのドラム式は当てはまる?
- 乾燥時間が購入時よりあきらかに延びた(2〜3時間→5時間など)
- 乾燥が終わっても生乾き。イヤな臭いがする
- フィルターにホコリがあまり付かなくなった
特に重要なサインが3つ目です。
我が家のドラム式も、
乾燥時間が延び始めた頃には
毎回掃除しているフィルターにほとんどホコリが付かなくなっていました。
「きれいになった」のではありません。
ホコリがフィルターに届く前に、内部で止まっているサインでした。
原因は内部にたまった「湿ったホコリ」
ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯で発生する湿気と、
乾燥で発生するホコリが同じ機械の中を通ります。
湿気を含んだホコリは重く、
フィルターまで飛ばずに本体内部の風の通り道にべったり固まっていきます。
この詰まりが進むと風量が落ち、乾燥時間がじわじわ延びて、最後は生乾きに。

毎回フィルター掃除していたのに!
というのが最大の落とし穴でした…
対処法①:自分で内部掃除する【実録・夫婦2人で3時間】
我が家はネットの情報を頼りに、夫婦2人で内部掃除をしていました。作業はこの流れです。
- 防水パンから洗濯乾燥機を出す
- 天板をあける
- 内部のホコリを取り除く
- 天板を戻す
- 元の位置に洗濯乾燥機を戻す
本体は約80kg。動かすだけで重労働で、作業全体で約3時間かかりました。
取れたのは、こんな湿ったホコリの塊です。

効果はてきめんで、乾燥時間はしっかり元に戻ります。
ただし・・・半年〜1年でまた乾かなくなります。
我が家はこの掃除を5年間で4〜5回繰り返しました。
※注意:天板を開ける作業はメーカーの想定外で、
保証対象外・自己責任になります。ネジや配線の破損リスクもあるため、
少しでも不安がある方は次の②業者への依頼をおすすめします。
対処法②:業者にクリーニングを外注する
分解クリーニングを業者に頼む方法もあります。
我が家が当時(2023年頃)調べた際は、1回2〜3万円ほどという価格でした。
以下のサイトで検索してみると、依頼できる場合が多いです。
安全で確実、体力もいりません。
ただし原因の構造は変わらないので、半年〜1年ごとに再発します。
つまり「年2〜3万円のランニングコスト」と考える必要があります。
対処法③:乾燥を別の機械に任せる【我が家の最終結論】
掃除→復活→再発を5年間繰り返した我が家のドラム式は、
最後はエラーで完全に動かなくなりました。
買い替えで選んだのは、
ドラム式ではなく縦型洗濯機+衣類乾燥機の「別々」です。
洗濯(湿気)と乾燥(ホコリ)を別の機械に分けると、
湿ったホコリが内部で固まる構造そのものがなくなります。
別々にして3年、乾燥時間は一切延びていません。
お手入れはフィルターをティッシュで拭くだけ。分解掃除からは完全に解放されました。
3つの対処法をコストで比較
数字の前提:業者価格は2023年頃に我が家が調べた目安、
買い替え費用は我が家の実例(縦型9万円+乾燥機6万円+スタンド2万円)です。
| 方法 | 費用 | 労力 | 効果の持続 |
|---|---|---|---|
| ①自分で内部掃除 | 0円 | 夫婦2人で約3時間 | 半年〜1年で再発 |
| ②業者に外注 | 2〜3万円/回 | なし | 半年〜1年で再発 (実質年2〜3万円) |
| ③乾燥を別の機械に | 約17万円〜 (一度きり) | なし | 3年経っても劣化なし 分解掃除ゼロ |
「今すぐ0円で直したい」なら①、「安全に直したい」なら②。
ただしどちらも対症療法なので、
掃除のたびに数年後の合計コストが③に近づいていくのが現実です。
よくある質問
- Q内部掃除しても乾かないままです。故障ですか?
- A
ホコリを取っても改善しない場合は、ヒートポンプの熱交換器の目詰まりやセンサーの故障が考えられます。メーカーまたは購入店に修理見積もりを依頼してください。使用5年を超えている場合は、修理費と買い替えを比較するのがおすすめです。
- Q修理と買い替え、どっちが得?
- A
保証が切れたドラム式の修理は数万円になることがあります。
我が家は5年目の故障をきっかけに、修理ではなく縦型洗濯機+衣類乾燥機(合計約17万円)への買い替えを選びました。
乾燥の劣化に悩まされない構成にできたので、結果的に満足しています。
- Qドラム式の寿命はどのくらい?
- A
我が家のドラム式は5年で完全に動かなくなりました。
乾燥機能を毎日使うヘビーユーザーだったことも影響していると思います。
設計上の標準使用期間は本体ラベルに記載されているので確認してみてください。
- Q買い替えるなら、次もドラム式にすべき?
- A
同じ「乾かなくなる悩み」を繰り返したくなかったので、
我が家は縦型+衣類乾燥機の別々にしました。
ドラム式と洗濯機と乾燥機を別にした記事で詳しく解説しています。
まとめ:掃除は対症療法、根本解決は「乾燥の分離」
ドラム式洗濯乾燥機を5年間使用していたときに困っていた、
乾燥時間が伸びる、乾かない問題についての解決方法を解説しました。
- 原因はほぼ「フィルターの奥=本体内部にたまった湿ったホコリ」
- 掃除すれば直る。ただし半年〜1年でまた乾かなくなる
- 対処は3つ
- 自分で掃除(無料・重労働)
- 業者に外注(2〜3万円)
- 乾燥を別の機械に任せる(根本解決)
5年間掃除を繰り返した経験からの正直な結論は、
「掃除で延命しつつ、次の買い替えの方針を決めておく」ことが大事だと思います。
衣類乾燥機の機種選びは、主要4機種を比較したこちらの記事が参考になります。





コメント