「洗濯機と乾燥機は同じメーカーじゃないと使いにくいのでは?」
と心配している方は多いのではないでしょうか。
我が家では、
シャープの洗濯機とパナソニックの乾燥機を
組み合わせて使っています!
この記事では、
「洗濯機と乾燥機、同じメーカーじゃないとだめなの?」
「専用スタンドが使えないのでは?」
といった疑問を解決。
それぞれのメリットとデメリットをわかりやすく解説します。
さらに、洗濯機・乾燥機を選ぶときのコツや要点を絞って
解説します。
あなたの生活にぴったりの洗濯・乾燥環境を作るヒントをお届けします!
先に結論から。
洗濯機 | 乾燥機 | 専用スタンド | |
---|---|---|---|
メーカー 機種 | SHARP 縦型洗濯機 洗濯容量:8キロ | panasonic NH-D603 乾燥容量:6キロ | panasonic N-UF51 |
選んだ理由 | 穴なし洗濯槽で節水 フタが折れ曲がるから | 中が見えるデザイン 開閉方向が変えられる | 置きたい場所の寸法に 合わせて選んだ |
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選び方に自信がない方も、この記事を読めば
自分にぴったりの洗濯機・乾燥機の選び方がわかります。
ぜひ最後までお読みくださいね。
洗濯機と乾燥機 別メーカーでも問題ない?
洗濯機と乾燥機、別メーカーでも全く問題ありません。
洗濯機の【洗濯機能】と乾燥機の【乾燥機能】は、それぞれ
独立しているためです。
別メーカーで選ぶ
メリット・デメリットを詳しく解説します!
別メーカーで選ぶメリット
別のメーカーで選ぶことでメリットがあります。
性能を重視した選択が可能
洗濯機は洗浄力や容量、乾燥機は乾燥力や静音性など、
重視するポイントは人それぞれです。
また、メーカーごとに得意分野が異なるため、
自分が求める機能に特化した製品を選ぶことができます。
洗濯機と乾燥機それぞれに最適な性能を兼ね備えた組み合わせを実現できます。
コストを抑えられることが多い
メーカーに縛られない選択をできることで、
型落ち品やセール品など、その時々の価格で選ぶことが可能になり、
コストを抑えられることが多くあります。
設置スペースに合わせて柔軟な選択ができる
設置条件に合わせて、サイズやデザインを柔軟に選べます。
別メーカーで選べることで
選択の幅が広がります!
別メーカーで選ぶデメリット
別メーカーで選ぶデメリットもあります。
専用スタンドは、洗濯機直付けは使えない
乾燥機は、運転中にドラムが回転し、揺れが生じるため、
専用スタンドに置くことが推奨されています。
専用スタンドは、各メーカーそれぞれいくつか種類がありますが
洗濯機直付けのスタンドは、洗濯機と乾燥機が同一メーカーでないと使えません。
このタイプのスタンドは洗濯機の背面に設置し、
乾燥機をその上に載せるため、
スタンドの脚が洗濯機の横に出ない構造になっています。
その結果、掃除がしやすく、
見た目がスッキリするというメリットがあります。
洗濯機と乾燥機が別メーカーの場合は、
床置きスタンドもしくは、自立スタンドを選ぶことになります。
床置きスタンドの例 | 自立スタンドの例 |
---|---|
panasonic専用 床置き台 | panasonic専用 自立スタンド |
代表的な乾燥機メーカーの専用スタンドの選び方については
以下の記事にまとめてありますので
ぜひ参考にしてください。
保証・修理窓口が異なる
洗濯機と乾燥機のメーカーが異なる場合、
故障時の対応窓口がそれぞれ異なります。
同時に修理が必要になることはあまりありませんが
万が一どちらも故障した場合、各メーカーに別々に連絡する必要があり、
手間がかかる可能性があります。
また、修理対応の方法や時間がメーカーによって違うため、
対応が煩雑になることが考えられます。
洗濯機と乾燥機を別々:考慮が必要なこと
洗濯機と乾燥機を購入する際に、考慮すべきことをまとめました。
我が家が洗濯機・乾燥機を選ぶ際に気をつけたことを
まとめています。
参考にしてくださいね!
洗濯機を選ぶ際に重視したポイント
すべての条件を網羅し、選んだ我が家の洗濯機は、
SHARP製の8kgの洗濯機でした。
洗濯機に必要な容量を決定
容量の目安は1人1日約1.5 kg。+αの余裕があると便利
毎日洗うなら、少なくとも1.5 kg×家族人数の洗濯・脱水容量の洗濯機を選びましょう。さらに、シーツなどを洗ったりすることも考えると、少し大きめ容量のものがおすすめです。
引用元:https://panasonic.jp/wash/select/capacity.html
我が家は4人家族なので、1.5kg✕4 = 6kg以上は必要
毛布なども洗ったりするので
少し大きめの8kgに決めました!
コスト重視で機能を取捨選択
洗剤・柔軟剤の自動投入機能は便利ですが高価なため、
あえて省きました。
手間を省くなら、自動投入タイプ、
コストを抑えるには、自分で投入するタイプがおすすめです。
参考までに、SHARP製、洗濯容量10kgのもので
洗剤自動投入機能のある・なしでの価格差を調査しました。
洗剤自動投入なし SHARP製 ES-GV10J | 洗剤自動投入あり SHARP製 ES-SW10J | |
---|---|---|
価格 ※2024年12月現在 | 96,000円ほど〜 | 115,000円ほど〜 |
同じ洗濯容量のものでも、2万円弱の価格差があることがわかります。
乾燥機との組み合わせを考慮
縦型洗濯機の上に乾燥機を置く場合、
洗濯機のフタを開けたときの高さが低いモデルが便利です。
洗濯機のフタが、折れ曲がるタイプのほうがよいでしょう。
フタの高さが高いと、乾燥機が上すぎて洗濯物を取り出しにくくなることがあります。
洗濯槽の深さにも注意
背が低い場合、洗濯槽が深すぎると洗濯物を取り出しづらいことがあります。
そのため、手が届きやすい浅めの洗濯槽を選ぶのがポイントです。
全体の使い勝手を確認
不要なコースがたくさんついていたり、ボタンがたくさんついているものは
選ばないようにしました。
シンプルに洗濯ができる洗濯機を選ぶようにしました。
乾燥機を選ぶ際のポイント
乾燥機については、主要3メーカー、4機種の比較を詳しく解説した
こちらの記事を参考にしてくださいね。
まとめ:洗濯機と乾燥機別メーカーでも全く問題なし!
洗濯機と乾燥機を別メーカーで選んでも問題はありません。
洗濯機・乾燥機をそれぞれ選ぶ際のポイントもまとめました。
洗濯機 | 乾燥機 | 専用スタンド | |
---|---|---|---|
メーカー 機種 | SHARP 縦型洗濯機 洗濯容量:8キロ | panasonic NH-D603 乾燥容量:6キロ | panasonic N-UF51 |
選んだ理由 | 穴なし洗濯槽で節水 フタが折れ曲がるから | 中が見えるデザイン 開閉方向が変えられる | 置きたい場所の寸法に 合わせて選んだ |
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