我が家では、
日立のドラム式洗濯乾燥機を5年間使っていました。
購入した当初はとても便利で、
- ボタンひとつで、洗濯〜乾燥まで完了
- タオルがふわふわに仕上がる
という点に感動しました。
しかし、使い続けるうちに
いくつかの不満やデメリットが出てきました。
そして、故障したタイミングで
ドラム式をやめることを決めました。
この記事では、実際に5年間使って感じた
ドラム式洗濯機のデメリットを紹介します。
先に結論から。
我が家では、ドラム式が壊れたのをきっかけに、
縦型洗濯機と衣類乾燥機を上下に設置することにしました。
この記事では、そうすることになった経緯や理由について詳しく紹介します。
ドラム式洗濯乾燥機をやめた理由【実際に感じたデメリット】
私が5年間ドラム式洗濯乾燥機を使用して、
実際に困っていたこと・デメリットを全て紹介します。

定期的に行っていた
内部掃除が、とても大変でした・・・!
乾燥時間がどんどん長くなる


最初は本当に
快適でした・・・!
ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯物を入れてボタンを押すだけで
洗濯から乾燥まで自動で終わります。
干す手間もなく、
「なんて便利な家電なんだろう!」
と感動していました。
しかし、使い始めて半年ほどすると、
少しずつ乾燥時間が長くなり始めました。
購入したばかりの頃は、
2時間半ほどで乾いていた洗濯物。
それがだんだん伸びていき、
最終的には 5時間以上かかる ように。
しかも、5時間も乾燥したのに
生乾きで、なんだか臭う・・・

結局もう一度、乾燥運転を追加する…
ということもよくありました
内部掃除がとても大変

乾燥時間を少しでも短くするため、
我が家では 半年〜1年に1回の頻度でドラム式洗濯機の内部掃除 をしていました。
ドラム式は、使い続けると内部にホコリが溜まりやすく、
そのホコリが原因で 乾燥時間が長くなることがあるためです。
ただ、この内部掃除がとても大変でした。
内部掃除に必須の後ろのネジを外すためには、
まず 洗濯機を防水パンから前に引き出す必要がありました。
我が家の洗濯機は約80kgあるため、夫婦2人で引きずり出さなければなりません。

これだけでもかなりの重労働でした
さらに、夫は仕事柄、電化製品の内部に詳しいため、
- 天板を開ける
- 内部に詰まったホコリを取り除く
- ドラムを外す
- 洗濯槽の入口に溜まったホコリを掃除する
という 本格的な分解掃除をしてくれていました。
ただ、一般家庭ではここまで分解するのは難しいと思います。
その場合は、業者に依頼して
ドラム式洗濯機の内部クリーニングをすることになると思います。
掃除には毎回 約2時間ほどかかり、
終わる頃にはいつも汗びっしょりでした。
そして掃除をすると、
長くなっていた乾燥時間は元に戻り、また早く乾くようになります。
しかし、時間が経つとまた内部にホコリが溜まり、
少しずつ 乾燥時間が長くなるように。
- 徐々に乾燥時間が長くなる
↓ - 内部掃除をする
↓ - また時間が経つと乾燥時時間が長くなる・・・

内部掃除がもっと簡単ならよかったのですが…
毎回かなりの重労働でした
排水口のニオイ問題

地味ですが、毎日悩んでいたのがこの問題でした。
乾燥運転が終わるころになると、
洗面所から 下水のような異臭 が広がることがありました。
最初は原因が分からず、「排水口が詰まっているのかな?」と思い、
いろいろ調べてみることに。
そこで、水道業者の知り合いに相談したところ、
原因として考えられるのは
排水トラップの「封水(ふうすい)」が減ってしまうこと
だと教えてもらいました。
排水トラップの封水とは?

洗濯機の排水口には、排水トラップという仕組みがあります。
排水トラップの中には常に水が溜まっていて、
この水を 「封水」 と呼びます。
この封水がフタの役割をすることで、
下水の臭いが家の中に上がってくるのを防いでいます。
しかし、ドラム式洗濯乾燥機は
乾燥運転のときに温風を排出するため、
- 封水が蒸発する
- 排気の影響で水が押し出される
といった理由で、
封水が減ってしまうことがあるそうです。
すると、水のフタがなくなり、
排水管から 下水の臭いがそのまま上がってくるという仕組みです。
我が家の臭い対策
対策として教えてもらったのはとてもシンプルでした。
乾燥運転が終わるころ、
もしくは臭いに気づいたらすぐに
洗濯機の排水口に水を流し入れること。
排水トラップに水が戻ることで、
臭いはすぐに改善しました。
ただ、我が家では ほぼ毎日乾燥機を使用しています。
そのため、乾燥が終わるたびに
排水口に水を流し入れる必要がありました。
作業自体は30秒もかからないのですが、
毎日のこととなると 地味に面倒でストレスでした。
さらに来客のときなど、
この作業を忘れてしまうと
家の中に下水の臭いが広がってしまうことも。
「臭っていないかな…」と気になり、
落ち着かない気持ちになることもありました。
壊れたら全部使えない

ドラム式洗濯乾燥機は、ボタンひとつで
洗濯から乾燥まで完了する便利な家電です。
しかし洗濯と乾燥が一体型のため、
故障してしまうと洗濯も乾燥も両方使えなくなります。
実際に我が家でも、5年間使用したあと
突然エラーが表示され、洗濯も乾燥もできない状態になってしまいました。
ドラム式洗濯機が壊れた場合、まず悩むのが
修理するか、買い替えるかです。
我が家でも修理を検討しましたが、
- これまで感じていた不満が溜まっていたこと
- 乾燥時間がまた長くなってきていたこと
- ちょうど内部掃除が必要なタイミングだったこと
などを考え、今回は修理ではなく
新しい洗濯機へ買い替えることにしました。
ドラム式は買い替え費用が高い

2018年から、我が家ではドラム式洗濯乾燥機を使っていました。
当時は 10万円以内で購入できるモデルもあり、
我が家も 8〜9万円ほどで購入したと記憶しています。
それから5年ほど使い、2023年に買い替えを検討するため電気屋さんへ行ってみると、
そこで思わぬ事実に驚きました。
同じようなドラム式洗濯乾燥機が、
2倍以上の価格になっていたのです。
「数年前は10万円以下で買えたのに…」と、
価格の上昇にかなり驚きました。
洗濯機は生活必需品なので、買い替えないわけにはいきません。
しかし、想定していたよりも大幅に高くなっていて、正直かなり悩みました。
さらに、これまでドラム式に感じていた不満もあったため、
我が家ではドラム式の買い替えではなく、別の選択肢を検討することにしました。
ドラム式をやめて洗濯機+乾燥機にした理由

ドラム式洗濯機をやめたあと、我が家が選んだのは
「洗濯機+衣類乾燥機」という組み合わせでした。
ドラム式洗濯乾燥機を5年間使っていて、
乾燥機にかけられる衣類やタオルを干す必要がないことは
大きなメリットでした。
そのため、今さら洗濯機だけに戻り、
すべての洗濯物を干す生活には戻れないとも思っていました。
しかし一方で、ドラム式にはこれまで書いてきたような不満も多くありました。
そこでいろいろ考えた結果、我が家では
洗濯機と衣類乾燥機を別々に購入することにしました。
✔乾燥時間が一定、長くならない!
✔面倒だった、内部掃除が不要
✔排水口の臭いなし!
✔万が一故障しても、片方は使える
✔買い替え費用が分散される
これまで感じていたデメリットが解消されました。
ドラム式をやめてから 3年が経ちますが、まったく後悔していません。
むしろ、洗濯機と乾燥機を別にしたことで
日々感じていた小さなストレスから解放され、
以前より快適に使えています。
洗濯機と乾燥機を別にして感じたメリット・デメリットについては、
こちらの記事で詳しく紹介しています。
参考までに、我が家の組み合わせは以下のとおりです。
まとめ:ドラム式をやめた⇒洗濯機+乾燥機で快適!
5年間ドラム式洗濯乾燥機を使って感じたデメリットと、
やめた理由をまとめると次の通りです。
- 縦型洗濯機の上に、衣類乾燥機を設置
- ドラム式で感じていた、5つの不満が解消された
- 3年間使っているが、大満足している



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