ドラム式洗濯乾燥機の買い替え|洗濯機と乾燥機を別々に購入のすすめ|大満足レビュー

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ママ友
ママ友

洗濯乾燥機が壊れちゃって、買い換えようと思ってるの。

どうしたらいいかなぁ?

筆者
筆者

洗濯乾燥機(一体型)を5年使ったあと、

洗濯機と乾燥機を別々に購入して、大満足している

私がお答えするね!!

小学生2人の子どもを持つ、主婦です。

二人目の誕生と同時に、洗濯物にかかる時間を時短したいと、

一体型のドラム式洗濯乾燥機を購入しました。

洗濯〜乾燥まで、一気にやってくれるので、とても満足していました。

しかし、半年ほどして、一体型のドラム式洗濯乾燥機には、

大きなメンテナンスの課題があることを痛感しました。

この記事では、私の経験を通じて、

洗濯機と乾燥機を別々に選ぶメリットについて詳しく紹介していきます。

購入判断の一助になれば幸いです。

こんな人にオススメ

・ドラム式洗濯乾燥機の買い替えを検討している

・家事を時短したい

・あまりお金をかけずに、洗濯物にかかる手間を減らしたい

筆者<br>
筆者

今から詳しく説明しますが、

まずは我が家の結論から〜!

結論

縦型洗濯機乾燥機を別々に購入。

洗濯機の上に乾燥機を置ける、専用台も購入。

ドラム式洗濯乾燥機(一体型)を買うより、安く済んだ!

メンテナンス、今後の買い替えなどを考えても、大満足している!!

洗濯機と乾燥機を別々に使う決断

ドラム式洗濯乾燥機(一体型)のメンテナンスが大変!

私は以前、5年ほど、ドラム式洗濯乾燥機を使っていました。

使用頻度:毎日、必ず洗濯〜乾燥まで1回

筆者
筆者

結構なヘビーユーザー。晴れた日でも毎日乾燥までやってたよ!

最初はとっても便利〜!と思っていましたが、

しばらくしてから、洗濯物がなかなか乾かない、

ホコリが溜まりすぎるなどの問題が浮上しました。

1年ほど経つと、洗濯物の乾きが悪くなり、

通常のお手入れでは取り切れないほどのホコリが機械内部に溜まっていました。

通常は、メンテナンスに来ていただくようなのですがお金をかけるのが

もったいないと思っていたので、

ネットの情報を頼りに、主人と二人自分たちで、メンテナンスしていました。

私は1年に一度、機械内部を掃除する必要があると感じていましたが、

その作業は重労働で時間もかかり、正直、大変でした。

さらに、乾燥時間も長くなり、

洗濯物が完全に乾くまでには何時間もかかるようになりました。

そして、購入から5年、ついにエラーがでて動かなくなってしまいました。

筆者
筆者

洗濯も乾燥もできないなんて、困る・・
早く買い替えなきゃ!!

ドラム式洗濯乾燥機(一体型)の値段が高すぎる問題

壊れてしまったので、仕方なく、買い替えを検討。

5年ほど前は、10万円ほどで購入できたのですが、

電気屋さんにいってみると、なんと20万超え。

筆者
筆者

5年前の約二倍?!

そんな高すぎる・・・

店員さんによると、

コロナ禍での半導体不足とインフレで、全体的に価格があがっているとのことでした。

20万ほどでドラム式洗濯乾燥機(一体型)を買い替える

1年に一度また、機械内部のメンテナンス (大変・・・)

洗濯機、乾燥機別々に買う?!

価格もトータル安い

私は、洗濯機と乾燥機を別々に使うことに決断しました。

洗濯機と乾燥機の別々のメリット

メンテナンスが簡単

洗濯機と乾燥機を別々に使用することにより、

メンテナンス作業が格段に簡単になりました。

その中でも、特に注目すべきポイントは

「フィルターの掃除」が非常に手軽に行えるという点です。

一体型の洗濯乾燥機では、複雑な構造のため、

乾燥後のフィルター掃除をするときに、ホコリが取れにくいことが多くありました。

しかし、乾燥機単体だと、ドラムの奥部分に、多くのホコリがついていて

ティッシュで拭き取るだけで、簡単にお掃除できます。

毎度すごい量のホコリがついているので、驚きました!

一体型を使っていたときは、フィルター掃除をしても、

あまりついていないことが多かったので、

その分、機械内部に溜まっていたんだなぁと実感しました。

メンテナンスが簡単で時短にもなりました!

筆者
筆者

餅は餅屋!!

洗濯は洗濯機、乾燥は、乾燥機

にお願いするのが、一番効率がいいと実感!

価格がトータル安い

ドラム式洗濯乾燥機(一体型)は、20万以上

我が家の購入した

縦型洗濯機:9万

乾燥機:6万

乾燥機を置くラック:1万

合計:16万

洗濯機と乾燥機を別々に購入して、価格が安くなりました!

買い替えの際に安い

一体型の洗濯乾燥機は、購入の際も高く、

万が一の修理の際も高額になる傾向があるようです。

しかし、洗濯機と乾燥機を別々に選んでいれば、

どちらかが故障した場合にもう一方は影響を受けずに使用できます。

このため、買い替えや修理が必要な場合でも、コストを抑えることができます。

洗濯しながら、乾燥できる

洗濯機と乾燥機を別々に使用すると、

同時に洗濯と乾燥を行うことができます。

これ、別々に購入して、とても便利だなぁと感じました。

以前は、乾燥が時間がかかるようになってしまっていたため

5時間ほどかかる乾燥を待っている間、洗濯することができませんでした。

しかし、今では、乾燥しながら、別なものを洗濯することができるので

とっても便利です。

子どもがおねしょしてしまったときのシーツを

乾燥にかけながら

タオルや洋服を洗濯できる〜!

我が家にとって、とても時短になっています。

 洗濯機と乾燥機の別々のデメリット

洗濯機と乾燥機を別々に使用することには多くの利点がありますが、

同時にデメリットも存在します。

以下は、洗濯機と乾燥機を別々に使用する際のデメリットについての説明です。

スペースの必要性

洗濯機と乾燥機を別々に使う場合、

それぞれの機器にスペースを確保する必要があります。

我が家では、縦型の洗濯機の上に、専用のラックを設置し、

その上に乾燥機を設置しています。

洗濯乾燥機(一体型)を一台のときに比べると、

少し圧迫感があるなぁと感じました。

専用ラックの選び方については、以下の記事にまとめておりますので
参考にしてくださいね。

洗濯物を移し替える手間が増える

洗濯機で洗濯したあと、乾燥機に入れ替える手間が増えます。

少し手間が増えるので、

一体型に慣れた人だと、面倒だと感じることもあると思います。

しかし、

洗濯機から取り出し、パパッとシワを伸ばしてから

乾燥機に入れることができるので

乾燥後の洋服のシワが改善されました。

購入前に考えたほうがいいこと

スペースの確認

まず、洗濯機と乾燥機を設置するスペースを確保できるか確認が必要です。

どちらも適切な場所に配置できるか、

特に狭い場所ではサイズに気を付ける必要があります。

我が家では、縦型の洗濯機の上に、専用のラックを設置し、

その上に乾燥機を設置しています。

防水バンの大きさ、洗濯機の大きさを考慮して

専用ラックを選ぶ必要があります。

容量の確認

洗濯機の容量

洗濯機の容量の目安は、一般的に、

一人一日約1.5kg+少し余裕があると便利と言われます。

1~2人暮らしなら、容量6~7 kgあれば足りるでしょう。

ファミリーで毎日洗うなら、容量8kg以上

・1~2人暮らしで、週末にまとめ洗いしたい
・3人以上の暮らしで、毎日洗いたい
・3人以上の暮らしで、2~3日に1回まとめ洗いがしたい
・シーツなどもまとめて一気に洗いたい

一気にまとめ洗いし、選択回数を減らしたいなら、大容量12kgのタイプを

 ・3人以上の暮らしで、2~3日に1回まとめ洗いがしたい

https://panasonic.jp/wash/select/capacity.html

我が家は、四人家族で毎日1〜2回洗濯機を回すことから、

8kgの縦型洗濯機を購入しました。

乾燥機の容量の目安

乾燥機の容量の目安は、一般的に、一人一日約1.5kgと言われています。

我が家は、4人家族、

そしてデリケートな素材の洋服やシワになると困る洋服は

外干しするため、

乾燥容量:6kgのものを購入しました。

まとめ

洗濯機と乾燥機の別々のメリット

◯メンテナンスが簡単

◯価格がトータル安い

◯買い替えの際に安い

◯洗濯しながら、乾燥できる

△スペースの必要性

△洗濯物を入れ替える手間が増える

洗濯乾燥機(一体型)から買い替えることにより、

デメリットも多少はありますが

メンテナンスや、今後使い続けていくときの買い替え費用など考えると

洗濯機乾燥機の別々で購入するのがおすすめです!

結婚した当初は、縦型の洗濯機のみを使っていました。

しかし、2人目の子供が誕生すると、洗濯機と乾燥機を一体型のドラム式洗濯乾燥機に買い替えました。

その時は便利だと感じましたが、

現在では縦型の洗濯機と別に、専用の乾燥機を持つことになりました。

考えてみると、もっと早くから乾燥機だけを導入すればよかったなぁと思います。

家事を時短して、今しかない自分時間を楽しみましょう!

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