東芝　衣類乾燥機　フィルタがはまらないときの対処法　ED-60A4・45A4　詳しく解説

東芝の衣類乾燥機をお使いの皆さん、

「フィルターが奥までしっかり入らない…」
「運転中にフィルターが外れてしまう…」

こんなトラブルにお困りではありませんか？

フィルターが正しく取り付けられないと、乾燥機を使えなくなってしまい、
不便ですよね。
この記事では、その原因と解決策をわかりやすくご紹介します。

先に結論から。

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東芝　衣類乾燥機　フィルタがはまらない原因と対処法

東芝の衣類乾燥機 、
乾燥容量6kgのED-60A4・4.5kgのED-45A4をお使いの方に。
フィルタがはまらない主な原因とその対処法を詳しく解説します。

フィルタがはまらない主な原因

フィルタがしっかりとはまらない原因はいくつか考えられます。

① フィルタにホコリやゴミが詰まっている
フィルタやフィルタカバーにホコリや糸くずが溜まると、
フィルタがスムーズにはまらなくなることがあります。
特に乾燥機を長期間使用していると、見えない部分にもホコリが溜まりがちです。

② フィルタの向きや位置がずれている
フィルタには正しい向きがあります。
裏表を逆にしてしまったり、微妙にずれた位置で押し込もうとすると、
うまくはまらないことがあります。

③ フィルタカバーが変形している
フィルタを固定する部分が歪んでいたり、劣化していると、
フィルタが正しくはまらないことがあります。
特に長年使用していると、プラスチック部分が劣化して変形することがあります。

フィルタがはまらないときの対処法　掃除編

フィルタがうまくはまらない場合、次の方法を試してみましょう。

① フィルタやフィルタカバーのホコリを除去する

• フィルタを取り外し、掃除機やブラシでホコリを取り除く。
• フィルタ接続部も確認し、ホコリが溜まっていれば拭き取る。

② フィルタの向きや位置を確認する

引用元：東芝　ED-60A4取扱説明書

まずは取扱説明書を確認し、フィルターの向きが合っているかチェックしましょう。

フィルターには突起部分があり、
向きが反対だとうまく取り付けることができません。

無理にはめ込もうとせず、正しい向きになっているかをしっかり確認してください。

フィルタがはまらないときの対処法　フィルタ買い替え

フィルターを掃除しても、向きを確認しても、それでもうまくはまらない…。

そんな場合は、フィルターが摩耗して変形してしまっている可能性 があります。
長く使っていると劣化してしまうため、新しいフィルタ 型番：39242925への交換をおすすめします。

ただ、いざ購入しようと商品ページを確認すると、
対象機種のリストに「ED-60A4」や「ED-45A4」の記載がなく、
不安に思う方もいるかもしれません。

でも、心配はいりません！

メーカーに問い合わせたところ、
このフィルターは ED-60A4やED-45A4でも問題なく使用できる ことを確認済みです。

安心して購入してくださいね。

まとめ：フィルタがはまらないときは、掃除＋フィルタ買い替えが安心！

東芝の衣類乾燥機のフィルターがはまらなくなったときの対処法を詳しく解説しました。

フィルターは消耗品なので、
長く使っているとどうしても摩耗してすり減ってしまうことがあります。

定期的にメンテナンスをしながら、
しっかり対処して、衣類乾燥機を長く大切に使っていきたいですね。