【市進学院】　入塾テスト＆面談　体験談　当日の流れを詳しく解説

はじめに

小４の息子が、中学受験に挑戦したい！！といいだし
慌てて、近隣の塾を調べ、４つの塾に説明会、入塾テストを受けました。

• 日能研
• 市進学院
• 臨海セミナー
• 早稲田アカデミー

今回は、市進学院での入塾テスト、面談の体験記をお届けします。

資料請求と入塾テスト予約

市進ホームページより、資料請求と入塾テストの予約をしました。

申し込みの次の日、教室より電話があり、翌日のテストについて

説明がありました。

入塾テスト　当日

塾に子どもと向かうと、先生が迎えてくれました。

子どものみ預け、８０分のテストを受けます。

親は、その間近くで時間を潰し、８０分後にまた塾に向かいました。

入塾テスト　難易度と時間

入塾テストでは、国語と算数の２科目があります。

合計で８０分のテストでした。

先生は子供にどちらの科目から受けたいか尋ね、また教科の間の休憩時間も子供に聞いてくれます。

息子は、休憩を必要としないと答え、２科目を連続してテストしたそうです。

難易度は、先日の日能研の全国テストよりも難しかった・・との感想でした。

日能研、全国テストの体験記はこちら

入塾テスト　結果と面談

８０分のテストが終わる頃に、また塾へ向かいました。

既に、点数がつけてあり、先生からのコメントをいただきました。

入塾テストは、合格。

算数について

国語について

採点が終了している、解答用紙を見ながら

短い時間の中で、子どもに少しでも教えてあげよう！！という姿勢で

接してくれて、とても感動しました。

子どもは、まだ三角形の内角の和を学校で習っていなかったため、

角度を答える問題は全く歯が立たなかったようですが

三角定規を思い出させて、内角の和について指導してくれました。

市進学院の概要説明

• 伺った教室の、中学受験クラスは２クラス　
  （教室により異なる）
  →学力によって分けられている
• １クラスの人数は、１０人前後
• 年に７回の定例テストがあり、結果によりクラス替えもある
• オンラインへの切り替え
  →１日単位でのオンラインと教室通いの切り替えはできませんが、
  　夏期講習や冬期講習など、講習単位でオンラインに変更することが可能です。
• 他の塾に比べて、拘束時間が短いことが特徴
  16時50分〜18時50分
  →短い時間の中に、必要なものだけをぎゅっと詰め込んでいる

市進学院　入塾テスト、面談を終えての感想

子ども本人の感想

• テストは難しかった、まったくできない問題がいくつもあった
• 先生が、学校ではいつも１００点かな？と言って、認めてくれた気がして
  嬉しかった
• 気になる問題を、その場で解説してくれて、学びになった
• クラスが２クラスしかないので、もっと多いクラス数だったら
  闘争心が燃え上がり、よさそうだな・・

親の感想

• テストの総評を、淡々とするのが印象的だった
• 先生が短時間でテストの総評をして、
  わからない点を少しでも教えようとする姿勢は、とても好印象
• 熱血指導、という感じではなく、冷静に淡々と、必要なことを届ける
  という姿勢が一貫してみてとれた
• 塾への拘束時間が短いのが、魅力的
  

まとめ

市進学院の入塾テストの当日の流れと、面談について体験談をお届けしました。

親子ともに、好印象。

息子の希望で、この後２度の体験授業を受け、

市進学院にお世話になることにしました。

どなたかの参考になれば、幸いです。