オンライン授業におすすめのタブレットは?MetaMojiclassroom(メタモジクラスルーム)に対応可能なタブレット

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息子は、市進学院に通う5年生。
2月から、オンライン授業の「プレップ講座」を受講することに。

この講座では、デジタルノートアプリ 「MetaMoJi ClassRoom」 (以下、メタモジ) を
活用して授業が進められます。
そのため、授業にスムーズに参加するには、以下のものを用意する必要がありました。

  • メタモジに対応したタブレット
  • パームリジェクション対応のタッチペン
  • ペーパーライクフィルム

しかし、それぞれ、さまざまな種類があり、
どれを選べばよいのか迷ってしまいました。
そこで、メタモジに適したタブレットの条件や、
おすすめの機種について詳しく調べることに

先に結論から。

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この記事では、メタモジに対応可能なタブレットの選び方や、
おすすめの機種を紹介 します。

これからタブレットを購入しようと考えている方の参考になれば幸いです。

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MetaMoJi ClassRoom(メタモジ)とは?

MetaMoJi ClassRoom は、
教育現場向けに開発されたデジタルノート&協働学習アプリです。
教師と生徒がリアルタイムで同じノートを共有し、
手書きや文字入力、資料の貼り付けなどを自由に行うことができます。

オンライン授業や対面授業のどちらでも活用でき、
特に塾や学校の授業、企業研修などでの利用が広がっています

主な特徴

  1. リアルタイムでの書き込み・共有
    • 教師が生徒のノートを確認しながら、直接フィードバックを書き込むことが可能。
    • 授業中に生徒同士がノートを共有し、意見交換や共同作業ができる。
  2. 多様な入力方法に対応
    • 手書き入力(スタイラスペン対応)
    • キーボード入力
    • 写真やPDFの貼り付け
  3. クラウド上でデータを管理
    • 授業のノートはクラウドに保存されるため、どこからでもアクセス可能。
    • 容量の心配が少なく、紙のノートを使わないデジタル学習ができる。
  4. 録音機能・教材配布機能
    • 授業内容を音声で録音し、後で復習することができる。
    • 教師が教材を配布し、生徒がそれをデジタルノート上で編集可能。

このように、MetaMoJi ClassRoomは
「紙のノートの使いやすさ」と「デジタルならではの便利さ」を融合した学習ツールです。

これを活用することで、授業の理解度を深めたり、効率的に学習を進めたりすることができます


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MetaMoJi ClassRoomに適したタブレットの条件

MetaMoJi ClassRoomを快適に使うためには、
タブレット選びが重要です。

タブレット選びに重視すべきポイント

MetaMojiClassroomの動作環境であること
タッチペン対応(手書き入力が可能)
✅ CPU・メモリの性能が十分(スムーズな動作)
10インチ以上の画面サイズ(視認性が高い)
バッテリー持続時間が8時間以上

ここでは、MetaMoJi ClassRoomに適したタブレットの主な条件を紹介します。

MetaMoJi ClassRoomの動作環境

MetaMoJi ClassRoomの動作環境は、
以下のとおりです。

iOS版・iOS 13.6以上 (M1チップ搭載のMacでもご利用いただけます)

Chromebook版/Android版・Androidバージョン9.0以上

▼動作確認Android端末(クリックで開きます)

●Androidスマホ
 ・arrows M04
 ・Galaxy A51 5G
 ・Galaxy S6 edge SC-04G
 ・Google Pixel 3a
 ・Google Pixel 4a
 ・moto g7 power
 ・Nexus 5X
 ・OPPO Reno3 A
 ・SHARP AQUOs sense4
 ・Xperia 5Ⅱ
 ・ZonFone 3
●Androidタブレット
 ・DIGNO Tab
 ・KC-T304
 ・Lenovo Tab M10
 ・NEC LAVIE Tab E
 ・Nexus 7
Windows版・Microsoft Windows 10 Fall Creators Update(バージョン1709)以上
・長期サービスチャネル(LTSC)の場合は、2019 LTSC以降

引用元:https://product.metamoji.com/education/purchase.html#System
動作環境
  • アップル製品なら・・iOS 13.6以上
  • Chromebook・アンドロイド製品なら・・Androidバージョン9.0以上
  • Windows製品なら・・Microsoft Windows 10 Fall Creators Update(バージョン1709)以上

MetaMoJi ClassRoomの公式ホームページには、
動作確認済みの端末情報として、
Androidのスマートフォンやタブレットの型番が掲載されています

しかし、オンライン授業で使用する場合、スマートフォンでは画面が小さく、
ノートの書き込みや資料の閲覧がしづらくなる可能性があります

画面の小ささは視認性の低下につながり、学習の効率にも影響を与えるかもしれません。

そのため、オンライン授業では10インチ以上のタブレットを使用することをおすすめします
画面が大きいことで、ノートや教材が見やすくなり、快適に学習を進めることができます

タッチペン対応の有無(手書き入力の重要性)

MetaMoJi ClassRoomの最大の特徴は、
手書き入力 に対応していることです。
そのため、タッチペンを使えるタブレット を選ぶのが理想的です。

  • タッチペン対応タブレットのメリット
    • 紙のノートと同じように書き込みができる
    • 直感的にメモや図を描くことが可能
    • 文字を素早く手書きで入力でき、学習効率が向上

処理性能(アプリの快適な動作)

MetaMoJi ClassRoomは、リアルタイムでデータを処理するアプリのため、
ある程度の処理性能が必要 です。特に、以下のスペックに注意すると快適に使用できます。

  • CPUの性能:最低でも Apple A12(iPad 8以降)Snapdragon 700番台以上(Android) がおすすめ。
  • RAM(メモリ)4GB以上推奨(快適な動作には6GB以上が理想)
  • ストレージ容量64GB以上 が安心(ノートデータや教材を保存するため)

特に、古いモデルのタブレットでは動作が遅くなる可能性があるため、
なるべく最新の機種を選ぶのがベスト です。


画面サイズと解像度(視認性の向上)

タブレットの画面サイズも重要です。
画面が小さすぎると、文字やノートが見にくくなり、学習の効率が下がってしまいます。

  • おすすめの画面サイズ
    • 10インチ以上 が理想(8インチ以下は小さすぎる可能性あり)

また、解像度が高いと細かい文字もくっきり表示されるため、
フルHD(1920×1080)以上 のディスプレイを選ぶと良いでしょう。


バッテリー持続時間

オンライン授業や学習に長時間使うことを考えると、バッテリーの持ち も重要なポイントです。

  • おすすめのバッテリー持続時間
    • 最低でも8時間以上 の駆動時間があるモデルが安心

特に、移動中や学校・塾で使う場合は、
バッテリーの持ちが良いタブレットを選ぶと安心です。

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オンライン学習に必要なタブレットを購入

MetaMoJi ClassRoomでのオンライン授業を快適に受けるために、
我が家では以下のアイテムを新しく購入しました。

購入に至るまでの経緯を詳しく解説します。

まずは手持ちのタブレットでお試し

3年前のChromebookでお試し

MetaMoJi ClassRoomに対応したタブレットを検討する中で、
まずは3年前に購入したChromebook を使い、
タッチペンなしでオンライン授業を受講してみました。

しかし、実際に使ってみると、息子からは以下のような感想がありました。

  • タブレットの動きがもっさりしている(処理速度が遅く、スムーズに動かない)
  • テキストとノートの切り替えに若干時間がかかる(ストレスを感じる場面があった)
  • タッチペンなしだと書き込みがつらい(指での手書き入力がしづらい)

こうした点を考慮し、
結局、新しいタブレットを購入するのがベストだろう という結論に至りました。

iPadとiPad Airで迷った結果…

新しく購入するにあたり、
iPad(第10世代)とiPad Air(第6世代) のどちらを選ぶかで迷いました。

機種名画面サイズタッチペン価格目安
(タブレット+タッチペン)
ipad 第10世代 64GB
10.9インチapple pencilUSB-C約7万円ほど
iPad Air(第6世代)
128G

11インチApple PencilPro約12万円ほど
  • iPad AirはM2チップ搭載で高性能だが、価格が高め
  • オンライン授業が主な用途なら、iPad(第10世代)でも十分なスペック

店員さんによると、iPad Airはより高性能なモデル で、
処理速度が速く、Apple Pencil Proに対応 しているのが大きな違い。

特に、Apple Pencil Pro を使うと、
ペン先の力加減で線の太さが変わる ため、
絵を描く用途にはiPad Airが最適 とのこと。

ただし、オンライン授業がメインならiPad(第10世代)でも十分 とのこと。

筆者
筆者

最終的に、コスパ重視で、
ipad(第10世代)+アップルペンシルを購入しました

結果:スムーズに授業が受けられて満足!

iPadとapple penclを購入

実際にiPadとApple Pencilを使ってオンライン授業を受講してみたところ、

動作がサクサクで、テキストとノートの切り替えもスムーズ!
Apple Pencilでの手書き入力が快適!
授業に集中できる環境が整い、大満足!

という結果になりました。

タブレット選びに迷いましたが、
オンライン授業をストレスなく受けるためには、
適したデバイスを選ぶことが重要 だと実感しました。

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まとめ:オンライン授業にはiPadがおすすめ!

市進学院のプレップ講座を受講するにあたり、
MetaMoJi ClassRoomがスムーズに動作するタブレットを探し、購入しました

オンライン授業では、画面の見やすさや動作の快適さがとても重要 です。
動きが遅いと、ノートの書き込みや教材の閲覧がストレスになり、
学習に集中しづらくなってしまいます。
そのため、快適に使えるタブレットを選ぶことが大切 だと感じました。

そこで、我が家では iPad(第10世代)とApple Pencil(第1世代)を購入

実際に使ってみると、テキストとノートの切り替えがスムーズで、
手書き入力も快適。
息子も「使いやすい!」と満足しています。

オンライン授業をより快適にするためには、
タブレットの動作の速さや、タッチペンの使いやすさも考慮すると良い と思います。

これからタブレットを選ぶ方の参考になれば幸いです。

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