毎日の家事、お疲れ様です。
家事を時短して、少しでも
家事の中でも、洗濯物を干す作業、取り入れる作業は、
お馴染みのルーティーンの1つですね。
しかし、お天気に振り回されたり、花粉の時期は、外に干せなかったりと
大変なことが多いと思います。
衣類乾燥機で、洗濯物を干す時間を、時短しませんか?
Panasonic NH-D603で、家事の時間を時短して
少しでも自分の時間を増やしていきましょう!
毎日乾燥機を回す、ヘビーユーザーです!
Panasonic NH-D603の魅力:3つの特徴とコース
ふんわり&スピーディに仕上げる「ツイン2温風」
Panasonic NH-D603は、衣類をふんわりと仕上げ、
さらにスピーディに乾燥させる「ツイン2温風」機能を備えています。
これにより、洗濯物がサクサクと仕上がり、忙しい朝でもストレスがありません。
4人家族の我が家では、大体1時間半〜2時間ほどで、乾燥が完了します。
コインランドリーの仕上がりと変わらなく、
本当にふわふわで気持ちいいです。
約75 ℃除菌コース
内部を高温にして除菌してくれる75 ℃除菌コースがあります。
晴れた日に洗濯物を外に干すと、しっかり乾いて問題ありませんが、
雨の日や日照時間の短い冬の期間では、洗濯物が生乾きになることが気になりますね。
しかし、衣類乾燥機を利用することで、生乾きの心配をほぼ取り除くことができます。
さらに、約75℃の除菌コースを使えば、ニオイなどの不安も解消されます。
部屋干しした後に生乾きが気になるとき、
この除菌コースを使うだけでも、洗濯物の仕上がりが全然違います。
私自身も、毎日この、除菌コースを必ず利用していますし、おすすめです!
賃貸住みに嬉しい! 置き場所を選ばない、左右開き対応
NH-D603は、左右どちらからでも使える左右開き対応設計が特徴です。
場所に制約を感じずに設置でき、使い勝手が良いのもポイントです。
引っ越しして、間取りが変わっても、対応できるのがとても良いです。
パナソニック NH-D603 乾燥機のメリット
干す手間がなくなる(時短)
洗濯が終わったあと、重たい洗濯物をかごに入れて運び
一枚一枚、シワを伸ばしながら干す。。そんな毎日のルーティンが
劇的に時短できます!
干す時間に加えて、洗濯物を取り込む時間も時短できるので、一石二鳥です。
天候に左右されない(花粉対策にも)
忙しい朝、雨が降っている日、気温が低くて、外に干しても乾かない日なども、
洗濯物が乾くかなぁと心配しなくてよくなります。
また、我が家は、夫と子どもが花粉症なので、外に干せない時期がありますが
乾燥機があると安心して洗濯できます。
アレルギーを気にされる方にもおすすめです。
タオルがふんわり仕上がる
タオルや衣類がふわふわに仕上がります。コインランドリーに引け劣らない、同等のふわふわ具合だと思います。
高温で乾燥させるので、生乾き臭も心配なく、いつも快適にタオルが使えます。
操作が簡単
とてもわかりやすい操作ボタンになっています
使い方が分かりやすいため、家族の誰でも簡単に操作できます。
・ヒーター強さ 強・弱
・タイマーは、20分・40分・60分に対応。
外干しや部屋干しで、乾ききらなかった洗濯物を温めるのに便利です。
コース;
標準 *標準の乾燥コース
約75℃除菌 *約75℃の温度で除菌効果を高める
ワイシャツ *シワを少なく仕上げる
厚物 *トレーナーやジーンズなどの厚手の衣類に
ふとん・毛布*肌掛けふとんや毛布に
シワ取り *吊り干し前のシワ取りに
我が家いつも、「強・ふんわりキープ・約75℃除菌」で乾燥しています。
賃貸でも安心
使用するときに、工事が必要なく、電源プラグを差し込めば使用できます。
設置も簡単なので、設置場所さえあれば、すぐに使用することができます。
洗濯しながら、並行して乾燥できる
ドラム式洗濯乾燥機(一体型)は、乾燥しているものがあると
新たに洗濯することはできません。
しかし、洗濯機と乾燥機が別々であれば、乾燥しながら、
別の洋服を洗うことができます。
我が家には、小学生がいるので、
「あ!給食着お洗濯に出すの忘れてた」なんてことがしょっちゅう。
そんなときも、いつでも洗濯できるので、安心です。
パナソニック NH-D603 乾燥機のデメリット
音がうるさい
強い風をあてながら、くるくる回して乾燥するので、音がうるさいと感じるかもしれません。
洗濯・乾燥一体型の、ドラム型洗濯乾燥機と音は、同等かなと感じています。
ご近所への音がきになる場合は、朝や昼間に使用時間をずらすことを
検討してみるといいかもしれません。
使用中は、乾燥機付近の温度が上がる
温かい温風をかけながら、乾燥させるので、使用中は、付近の温度が上がります。
我が家では、お風呂場横の、脱衣所に設置しているので
お風呂のドアをあけ、お風呂の換気扇をまわすことで、
温度の上昇がすこし改善されています。
毎回のフィルターの掃除が面倒
フィルターの掃除は、毎回必要です。
手間といえば、手間なのですが、洗濯物を干したり取り入れたりする手間と比べると、苦にはなりません。
網のネットフィルターについたホコリを、ティッシュでとり
不織布フィルターを掃除機ですう、もしくは、紙フィルターに変えて
5〜10回に一度交換することが必要です。
紙フィルターのほうが、お手入れは簡単です。
衣類が縮むことがある
デリケートな素材の洋服は、乾燥できません。
衣類についているタグをみて、洋服のラベルを確認して、
適切な温度と時間を設定することが大切です。
設置場所が必要
洗濯機とは別に、乾燥機の設置場所が必要になります。
我が家は、洗濯機の上に、ラックをおいて設置しています。
ラックは、使用時、ゆれてしまうので、純正のものがおすすめです。
まとめ
panasonic NH-D603についてレビューしました。
特に、子どものいるご家庭には、全力で、衣類乾燥機の購入をおすすめします。
洗濯物を干す時間、取り込む時間がなくなり、
子どもとの時間や、自分の時間に使うことができます。
家事の時間を時短して、QOL(生活の質)を上げていきましょう。
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