パナソニック食洗機のスリムタイプ
NP-TSK2が2025年10月に発売されます。
旧機種NP-TSK1との違いはなにか、気になっている方に向けて
どこよりも詳しく解説します。
先に結論から。

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80℃すすぎって何?
スピーディーコース
低温ソフトコースや付属品の違いを具体的に
本文では解説していきます。
NP-TSK2とNP-TSK1の違いは5つ!
NP-TSK2とNP-TSK1の違いについて、
詳しく解説します。
違いによって、どんな変化があるのかも詳しく解説します。
↓読み飛ばしガイド:気になる部分をタップすると詳細説明に飛びます。
カラー展開の違い
最新機種NP-TSK2と旧機種NP-TSK1は、カラー展開が異なります。
どちらもホワイトは共通ですが、2色目が異なるのがポイントです。
キッチンの雰囲気やインテリアに合わせて選びやすくなっています。
80℃すすぎの有無
NP-TSK1:50℃以上のすすぎ
NP-TSK2:80℃すすぎを新搭載
80℃すすぎのメリット
- 高温により油汚れがよりすっきり落ちる
- 乾燥がよりしっかり仕上がる
50℃以上の高温水で
しつこい脂汚れもすっきり。手では触れられない高温水で洗うから、ギトギト汚れも溶け出します。
引用元:パナソニック公式ページ
80℃すすぎのデメリット
・高温による食器・プラスチック容器へのダメージが心配
→ 普段の食器洗いなら50℃以上で十分ですが、
油汚れが多い方や清潔さをより重視したい方には魅力的な機能です。
コースの違い
- NP-TSK1:低温ソフトコースあり
- NP-TSK2:新たに「スピーディコース」を搭載
低温ソフトコースは廃止
スピーディコース(NP-TSK2のみ)
洗い〜すすぎまで、30分以内で終わるコースです。
- 合計時間:約26分
- 洗い行程:約12分
- すすぎ行程:約14分(2回)
汚れの少ない食器や、つけ置きしていた食器を
「短時間で済ませたいとき」に便利。
→ 共働きや忙しい家庭で、食器をすぐ使いたいときに役立ちます。
低温ソフトコース(NP-TSK1のみ)
- 対応温度:耐熱温度60℃以上のプラスチック食器も安心して洗えるモード
- 特徴:お弁当箱や子ども用食器など、熱に弱い食器をまとめて洗いたいときに便利。
- 短時間で終わらせたい人 → TSK2(スピーディコース)
- プラスチック食器をよく使う人 → TSK1(低温ソフトコース)
付属品の違い
- NP-TSK1:スタイハンガーあり
- NP-TSK2:スタイハンガー廃止
「タンブラー&ボトルホルダー」を追加
タンブラー&ボトルホルダー(TSK2のみ)
- 食洗機対応のマイボトルを 2本まで同時にセット可能
- 深さのあるボトルも安定して立てられる形状のカゴ部分
→ 水筒やマイボトルを毎日使う家庭には便利な付属品です。
マイボトルも2本セットできます。
引用元:パナソニック公式ページ
スタイハンガー(TSK1のみ)
- 乳幼児用のスタイを洗浄するための専用ホルダー
- 子育て世帯に嬉しい付属品で、スタイを清潔に保てる
→ 小さなお子さんがいる家庭にはありがたい機能でした。
ソフトスタイなど乳幼児アイテムも洗える「スタイハンガー」
引用元:パナソニック公式ページ
- 食洗機対応のもの
価格の違い
- 2025年9月時点
- NP-TSK1(旧機種):実売価格 約6万円〜
- NP-TSK2(新機種):実売価格 約8万円〜
→ 新機種のため、TSK2の方が約2万円高い価格帯になっています。
機能差は「80℃すすぎ」や「スピーディコース」「付属品の入れ替え」程度なので、
コスパ重視ならTSK1、より清潔さや新機能を重視するならTSK2 を選ぶのが賢い選び方です。
NP-TSK2とNP-TSK1の同じところ

新機種と旧機種の
共通点についても解説します。
- サイズ
→ スリムタイプのコンパクト設計は共通。
キッチンに置きやすいサイズ感は変わりません。 - 入れられる食器の数
→ 約4人分(目安:24点)の食器が一度に入ります。
収納力は旧機種と同じです。 - 電気代
→ 消費電力量や運転コストはほぼ同じ。
電気代の差は気にする必要がありません。
まとめ:TSK2とTSK1の違いは5つ!機能は大差なし
2025年10月に発売開始される、
NP-TSK2と旧機種NP-TSK1の違いを詳しく解説しました。

筆者が選ぶなら、
旧機種が在庫があるうちは、
旧機種NP-TSK1を購入します!
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