先日、ティッシュを入れたままのズボンを
洗濯してしまいました〜!
「うっかりティッシュをポケットに入れたまま洗濯してしまった!」
みなさんもこんな経験ありませんか??
今回、ティッシュの散らばった衣類を乾燥機にかけた際、
panasonic NH-D603で使っていた、
別売りの紙フィルタに本当に助けられました!
今回は、この乾燥機を使った筆者の実体験を通して、
紙フィルタの便利さを詳しくご紹介します。
先に結論から。
パナソニック 衣類乾燥機 紙フィルタの使い方
パナソニック 衣類乾燥機の便利グッズ、別売りの紙フィルタの
使い方について詳しく解説します。
紙フィルタ 取り付け位置に注意
紙フィルタは、不織布フィルタの代わりに使用するものですが、
不織布フィルタとは、取り付ける位置が異なります。
パナソニックの衣類乾燥機を購入すると、
お試し用に 紙フィルタが5枚 ほど付属しています。
この紙フィルタ、使い捨てで掃除がラクになる便利なアイテムなのですが、
筆者は最初、使い方を間違えてしまいました。
初めての紙フィルタ装着でミス!
不織布フィルタと同じ位置に紙フィルタを装着して乾燥をスタートし、
乾燥後にフィルタを確認すると……
紙フィルタがぐちゃぐちゃに変形していました・・
「これでは、使いづらいなぁ」と思い、
正直、紙フィルタの利便性を疑ってしまいました。
よく確認すると……位置が違う!
改めて取扱説明書を確認したところ、
紙フィルタの設置位置が 不織布フィルタとは異なる ことに気づきました。
きちんとした位置に装着して再挑戦すると、驚くほどスムーズにフィルタが機能。
ホコリや糸くずをしっかりキャッチし、
取り外して捨てるだけで掃除が完了する便利さに感動しました。
紙フィルタの便利さに虜!
正しく設置したことで、紙フィルタの本領を発揮。
ホコリやクズが乾燥機内部に広がらず、一箇所に集まってくれるので、
後片付けが本当に簡単です。
紙フィルタを使うことで、日常の乾燥機使用がさらに快適になりました。
子どものズボンのポケットティッシュが大惨事に!
ある日の洗濯中に、「ティッシュ混入事件」が発生しました。
何気なく子どものズボンを洗濯機に放り込んだ私。
そのポケットには、まさかの 未使用のポケットティッシュ がしっかりと入っていたのです。
そして、ティッシュは結構な量。
洗濯が終わり、ふたを開けた瞬間、目に飛び込んできたのは、
衣類一面にびっしりと貼りついた細かなティッシュのクズでした。
対策1:衣類を叩いてみた
まずは衣類を乾燥機に入れる前に叩いたり、
手で払ったりしてみました。
しかし、多少取れるものの、あまりの量にキリがありません。
このままでは乾燥機を汚してしまうし、衣類も綺麗にはならないと判断。
そこで次に、柔軟剤を使った対処法を試すことにしました。
対策2:柔軟剤を入れた水に漬けてみた
なんとかティッシュを簡単に取り除ける方法がないかと、
ネット検索しました。
こちらの記事を参考に、柔軟剤を入れた水に浸してみることに。
柔軟剤を入れた水に衣類をつけてみると、ティッシュが少しずつ浮かんできます。
それを一つずつ取り除くことで、衣類に残ったクズの量を減らすことができました。
その後、軽く脱水をかけ、ようやく乾燥機に入れる準備が整いました。
乾燥機で乾燥
ここで大活躍したのが 衣類乾燥機 NH-D603 にセットした 紙フィルタ です。
乾燥機にかけると、ティッシュのクズが飛び散ることなくフィルタにしっかりと吸着。
終わった後、フィルタを外してみると、
大量のティッシュがぎっしりと集まっていて驚きました。
紙フィルタには、それはそれは分厚いホコリやクズがたっぷり!
紙フィルタについたホコリやクズを集めると、こんなにたくさん
ついていたことがわかりました。
すべて紙フィルタが吸着してくれたので、
乾燥機の中の掃除の手間が大幅に省け、とっても助かりました。
まとめ:パナソニック衣類乾燥機 紙フィルタは神アイテム!
ティッシュ混入事件は、予想以上に手間がかかりましたが、
衣類乾燥機の紙フィルタを付けていたことで
掃除の手間が大幅に省けました。
パナソニック製の衣類乾燥機には大体使えるようなので
ぜひ導入してみてください。
コメント